免疫系は以前想定されていたより
はるかに広い分野の疾患の根幹に関わることが判明しました。
今後免疫学研究の重要性が増していく中、
マウスでの知見を直接ヒトにトランスレートする限界も明らかになりつつあります。
本研究室では、ヒト由来サンプルを用いたヒト免疫細胞の解析、
世界最先端の機器・手技を用いた独創的な
基礎的・臨床的なヒト免疫研究を展開し、
様々な疾患の病態理解、バイオマーカーの同定、新規治療法開発を目指します。
藤岡麻友さんが第81回日本癌学会 JCA若手研究者ポスター賞を受賞されました。
第81回日本癌学会で藤岡麻友さんがポスター発表とオーラル発表をされました。上野教授がランチョンセミナーで講演されました。
MEMBER 技術補助員のKetevanさんが加わりました。
AMED「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」で上野が代表を務める"新型コロナウイルス感染症後遺症の各症候群に関連するコロナ特異的T細胞応答の解明"が採択されました。
ABCテレビnewsおかえりで当教室の研究が紹介されました。
AMED「ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業」で上野が代表を務める"ヒト免疫に関する京都大学サポート機関"が採択されました。
テレビ朝日テレメンタリーで当教室の研究が紹介されました。
NHKクローズアップ現代で当教室の研究が紹介されました。
日本テレビnews zeroで当教室の研究が紹介されました。
MEMBER 研究生のYunniさんが加わりました。
AMED「新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点活用研究領域)」で上野が代表を務める"免疫学的アプローチによるベトナムでのヒト感染新型コロナ類似ウイルスの同定"が採択されました。
MEMBER 修士課程2年目のXinXinさんが来日されました。
MEMBER 2022年度新規加入メンバー5人を追加しました。