免疫系は以前想定されていたより
はるかに広い分野の疾患の根幹に関わることが判明しました。
今後免疫学研究の重要性が増していく中、
マウスでの知見を直接ヒトにトランスレートする限界も明らかになりつつあります。
本研究室では、ヒト由来サンプルを用いたヒト免疫細胞の解析、
世界最先端の機器・手技を用いた独創的な
基礎的・臨床的なヒト免疫研究を展開し、
様々な疾患の病態理解、バイオマーカーの同定、新規治療法開発を目指します。
増尾優輝 助教と吉富啓之 准教授が著者の総説論文"Beyond B cell helpers: diverse roles of peripheral helper T cells"がInternational Immunology に掲載されました。論文はこちら(Open access link)。末梢性ヘルパーT細胞の多様な機能についてまとめました。末梢性ヘルパーT細胞に関するさらなる知見が蓄積することを期待します。
第70回日本リウマチ学会学術集会が開催され、吉富啓之准教授、井利宰さんが発表を行いました。吉富啓之准教授が日本リウマチ学会学会賞を受賞しました。写真はこちら。
B8 免疫学講義にて2025年にノーベル生理学・医学賞を受賞された坂口志文 名誉教授による特別講演を行いました。写真はこちら。
109th annual meeting of the American Association of Immunologistsが開催されました。増尾優輝 助教が口頭発表を行いました。
坂東鋭明 博士課程学生が筆頭著者の論文”Direct analysis of hepatic stellate cells with flow cytometry in specimens derived from the human liver”がInternational Immunologyに掲載されました。論文はこちら(Open access link)。ヒト肝移植の際の肝灌流液を用いた、様々なヒト肝臓検体における初代肝星細胞(primary HSCs)をフローサイトメトリーで直接解析する新たな方法を確立しました。ヒト肝臓検体中のHSCsを直接解析することで、様々な肝疾患におけるHSCの病理学的役割の解明を促進することが期待されます。
増尾優輝 博士課程学生が第16回 日本学術振興会 育志賞を受賞しました。写真はこちら。
Korean Association of Immunologists International Meeting 2025が開催されました。増尾優輝 博士課程学生がポスター発表を行いました。
第53回日本臨床免疫学会総会が開催されました。増尾優輝 博士課程学生が口頭発表を行い、第53回日本臨床免疫学会総会 研究奨励賞を受賞しました。
第23回あわじ感染と免疫国際フォーラムが開催されました。陸 東韻さんが口頭発表を行いました。蔡 淳允さんがポスター発表を行い、ポスター賞を受賞しました。
APLAR (Asia-Pacific League of Associations for Rheumatology Congress) 2025が開催されました。増尾優輝 博士課程学生がポスター発表を行いました。
Mastering Immunity 2025が開催されました。増尾優輝 博士課程学生がポスター発表を行いました。
増尾優輝 博士課程学生が筆頭著者の論文"Stem-like and effector peripheral helper T cells comprise distinct subsets in rheumatoid arthritis"がScience Immunologyに掲載されました。論文はこちら(Open access link)。プレスリリースはこちら。関節リウマチの病態に関与するTph細胞が、病変組織で維持・活性化されて炎症に関わる機構を明らかにしました。Tph細胞は2つの分画から構成され、幹細胞型は三次リンパ構造内で自己複製と分化をし、エフェクター型は三次リンパ構造外で炎症に関与する細胞と共存します。幹細胞様Tph細胞は新たな治療標的となる可能性があります。
錦織隆成 研究員が筆頭著者の論文"CD21lo B-cell subsets are recruited to the central nervous system in acute neuromyelitis optica"がBrainに掲載されました。論文はこちら(Open access link)。プレスリリースはこちら。自己免疫性の神経難病である視神経脊髄炎(NMO)の患者さんの髄液と血液を用いて免疫細胞の包括的な解析を行い、急性期の髄液では、抗体産生細胞やCD21低発現(CD21lo)B細胞群、B細胞を助けるCD4+T細胞群が増加することが明らかになりました。血液中のCD21lo B細胞群はNMOの再発頻度と関連しており、病態に関わる重要な細胞として、新たな治療標的となる可能性が示されました。
村上晃規 助教が筆頭著者の論文"Human CD4+ T cells regulate peripheral immune responses in rheumatoid arthritis via insulin-like growth factor like family member 2"がScience Immunologyに掲載されました。論文はこちら(Open access link)。プレスリリースはこちら。関節リウマチの患者さんから得た組織検体の解析を行うことで、霊長類特異的に存在する進化的に新しいサイトカインIGFL2がヘルパーT細胞特異的に産生され、関節リウマチの病態に関わることを明らかにしました。さらに血中IGFL2は関節リウマチに強く関連しており、新たなバイオマーカーや治療標的として期待されます。
上野英樹教授が取材協力をしたテレビ信州の番組"終わらないコロナ 後遺症と闘う18歳"が、第66回科学技術映像祭の文部科学大臣賞を受賞しました。
第10回日本骨免疫学会が開催されました。吉富啓之准教授、村上晃規助教、赤嶺綸子さんが口頭発表を行い、3名とも優秀演題賞を受賞しました。
第25回Federation of Clinical Immunology Societies(FOCiS)が開催されました。増尾優輝さんが口頭発表を行い、British Society for Immunology (BSI) Poster Prize Awardを受賞しました。
第34回 Kyoto T cell Conferenceが開催されました。馬舒荷さん、森田元さんが口頭発表を行いました。
cSIMVa・KIC・LJI・UCSD Strategic International Joint Symposium 2025が開催されました。森田元さん、増尾優輝さんがポスター発表を行い、2名とも優秀ポスター賞を受賞しました。
第69回日本リウマチ学会総会・学術集会が開催されました。増尾優輝さんが口頭発表を行い、Excellent Abstract Awardを受賞しました。
第22回武田科学振興財団生命科学シンポジウムおよび第1回Kyoto Immunology SymposiumのMeeting ReportがNature Immunologyに掲載されました。論文はこちら(Open access link)。
第2回AMED SCARDA「ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業」合同シンポジウムが開催されました。陸東韻さんが口頭発表を行い、Best Oral Presentation Award for Early Career Researcherを受賞しました。
第1回Kyoto Immunology Symposiumが開催されました。吉富啓之准教授、本田吉孝助教、増尾優輝さん、張云霓さん、陸東韻さんが口頭発表を行いました。Jumana Khalil助教、馬舒荷さん、錦織隆成さん、森田元さん、坂東鋭明さん、畑中彩李さん、松山定偉さんがポスター発表を行いました。張云霓さんが、Best Oral Presentation Awardを受賞しました。
第22回武田科学振興財団生命科学シンポジウムが開催されました。馬舒荷さん、錦織隆成さん、村上晃規さん、森田元さん、坂東鋭明さん、畑中彩李さん、Mouna Khanさん、増尾優輝さん、薛馨欣さん、陸東韻さん、松山定偉さんがポスター発表を行いました。畑中彩李さん、増尾優輝さん、薛馨欣さんが、Excellent Poster Awardを受賞しました。
ASHBi Retreat 2025が開催されました。村上晃規さん、増尾優輝さん、Mouna Khanさん、赤嶺綸子さんがポスター発表を行いました。増尾優輝さんが、Excellence in Research Awardを受賞しました。
第53回日本免疫学会学術集会が開催されました。村上晃規さん、増尾優輝さん、Mouna Khanさん、Lynn Zrekaさん、陸東韻さんが口頭発表を行いました。坂東鋭明さんがポスター発表を行いました。増尾優輝さん、陸東韻さんが、Best Presentation Awardを受賞しました。
ACR Convergence 2024(米国リウマチ学会)が開催されました。増尾優輝さんがポスター発表を行いました。
濱谷美緒さんが、中高生向けウェブサイトASHBi for studentの女性研究者特集に掲載されました。記事はこちら。
第73回日本アレルギー学会学術大会が開催されました。畑中彩李さんが口頭発表を行いました。
第4回京都大学研究交流サロンが開催されました。坂東鋭明さん、増尾優輝さんがポスター発表を行いました。
第45回ASHBi Colloquiumが開催されました。本田吉孝助教が口頭発表を行いました。
第3回AMED SCARDA「ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業」サポート機関合同シンポジウムが開催されました。陸東韻さんが口頭発表を行い、Best Oral Presentation Award for Early Career Researcherを受賞しました。
濱谷美緒さんが、京都大学オープンキャンパス2024「ようこそ京大へ! 女性卒業生トークセッション&座談会」にパネリストとして登壇しました。
第31回肝細胞研究会が開催されました。松山定偉さんがポスター発表を行いました。
第40回日本小児臨床アレルギー学会学術大会が開催されました。上野英樹教授が教育講演を行いました。
第33回 Kyoto T cell Conferenceが開催されました。畑中彩李さん、増尾優輝さんが口頭発表を行いました。
第10回日本-韓国-台湾HBV研究シンポジウムが開催されました。松山定偉さんがポスター発表を行いました。
APSID-JSIAD 2024が開催されました。本田吉孝助教が口頭発表を行いました。
Lynn Zrekaが修士課程を卒業しました。引き続き、博士課程に進学します。
第1回AMED SCARDA「ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業」合同シンポジウムが開催されました。増尾優輝さん、薛馨欣さん、蔡淳允さん、陸東韻さんがポスター発表を行いました。
ASHBi Retreat 2024が開催されました。藤岡秀成助教が口頭発表を行い、Best Presentation Awardを受賞しました。藤岡秀成助教、Naila Shinwariさん、増尾優輝さん、薛馨欣さんがポスター発表を行いました。
第52回日本免疫学会学術集会が開催されました。増尾優輝さんが口頭発表を行いました。村上晃規さんがポスター発表を行いました。
2023 FIMSA Advanced Training Course of Immunologyが開催されました。Mouna Khanさん、蔡淳允さんがポスター発表を行いました。
5th CSI/JSI/KAI Joint Symposium on Immunology “Frontier in Immunology Research in the Aftermath of the Pandemic”が開催されました。薛馨欣さんがポスター発表を行いました。
第11回定量生物学の会が開催されました。藤岡秀成助教がポスター発表を行いました。