免疫系は以前想定されていたより
はるかに広い分野の疾患の根幹に関わることが判明しました。
今後免疫学研究の重要性が増していく中、
マウスでの知見を直接ヒトにトランスレートする限界も明らかになりつつあります。
本研究室では、ヒト由来サンプルを用いたヒト免疫細胞の解析、
世界最先端の機器・手技を用いた独創的な
基礎的・臨床的なヒト免疫研究を展開し、
様々な疾患の病態理解、バイオマーカーの同定、新規治療法開発を目指します。
第73回日本アレルギー学会学術大会が開催されました。畑中彩李さんが口頭発表を行いました。
第45回ASHBi Colloquiumが開催されました。本田吉孝助教が口頭発表を行いました。
第40回日本小児臨床アレルギー学会学術大会が開催されました。上野英樹教授が教育講演を行いました。
第33回 Kyoto T cell Conferenceが開催されました。畑中彩李さん、増尾優輝さんが口頭発表を行いました。
APSID-JSIAD 2024が開催されました。本田吉孝助教が口頭発表を行いました。
Lynn Zrekaが修士課程を卒業しました。引き続き、博士課程に進学します。
第1回AMED SCARDA「ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業」合同シンポジウムが開催されました。増尾優輝さん、薛馨欣さん、蔡淳允さん、陸東韻さんがポスター発表を行いました。
ASHBi Retreat 2024が開催されました。藤岡秀成助教が口頭発表を行い、Best Presentation Awardを受賞しました。藤岡秀成助教、Naila Shinwariさん、増尾優輝さん、薛馨欣さんがポスター発表を行いました。
第52回日本免疫学会学術集会が開催されました。増尾優輝さんが口頭発表を行いました。村上晃規さんがポスター発表を行いました。
2023 FIMSA Advanced Training Course of Immunologyが開催されました。Mouna Khanさん、蔡淳允さんがポスター発表を行いました。
5th CSI/JSI/KAI Joint Symposium on Immunology “Frontier in Immunology Research in the Aftermath of the Pandemic”が開催されました。薛馨欣さんがポスター発表を行いました。
第11回定量生物学の会が開催されました。藤岡秀成助教がポスター発表を行いました。